時代が進むにつれて屋外広告は消滅。渋谷の「コークビジョン」タイプ(LED)に変わっていった。
ラッセルヨーヨー
ヨーヨーコンテスト告知ポスター
ラッセルヨーヨーポスター
ラッセルヨーヨー チャンピオンバッシ゛
ラッセルヨーヨー コカ・コーラ
ラッセルヨーヨー コカ・コーラ
ラッセルヨーヨー ファンタ
ラッセルヨーヨー
1970年代に、コカ・コーラ社が日本のみならず、日本や世界各国で展開した「ラッセルヨーヨーコンテスト」
町のお店に赤いブレザー着た外国人が来て、ヨーヨーの妙技を披露して挑戦するイベントでした。
バンバンボール
余 談 (ネットより)
開発したのはオセロの会社
バンバンボールを開発したのは富士企画というおもちゃの開発会社でした。そこはパーティースプレー(いたずらスプレー)を開発したり、あの「オセロゲーム」の実用新案をツクダオリジナルと共同で持っている会社であったりします。そうなんです。バンバンボールはそもそも純然たる日本のオリジナル玩具だったのです。
そんなわけで『バンバンボール世界大会』などあるわけがなく、あのチャンピオンも実は全く実績のない怪しげな存在だったのです(ちなみにヨーヨーの方も当時は世界大会などなかった)。
癒しとやすらぎをテーマーに大々的なキャンペーン 1964~1968年
1966年~
がんばってコートキャンペーン
シール10枚で応募、抽選で
「がんばるコート」が当たる
やすらぎコートキャンペーン
1964年~
シール10枚で応募、抽選で
「やすらぎパーカー」が当たる
バブル経済が崩壊し、社会全体に燃え尽き感が蔓延した社会心理に応えるべく、「ジョージア」は、今までただひたすら突き進んできた日本社会や日本人に、“ちょっと立ち止まって一息ついてもいいんじゃないか”というメッセージを込め、「やすらぎ」「癒し」をテーマにしたキャンペーンを展開。1996年には飯島直子さんを起用した「がんばってコート」が当たるプレゼントキャンペーンが大人気を博しました。「ジョージア がんばってコート」キャンペーンは、応募数が4,400 万口を超えギネスブックにも認定されました。
社会の閉塞感に「明るさ」を訴求 新ジョージアキャンペーン 2000年~
ジヨージア新ロゴ
2000年8月に、コカ・コーラが販売する缶コーヒー「GEORGIA」のCMソングとして本楽曲が起用され、空前のリバイバル・ヒットとなった。当時の不況下にあった日本を明るく元気にしていこうという風潮や吉本興業所属の人気お笑い芸人のキャスティングとが大きく作用し、たちまち話題のCMになった。
昔なつかしいコカ・コーラのPOS(ポスター)。 1990年代前半まではいろいろと用意されていたが、店舗形態及び店舗のリニューアルによりポスターの貼るスペースが少なくなった為、製作されなくなった。殆どのブランドが今ではTVCMに流れ、イメージ訴求は空中戦。
購入時に訴求する地上戦のPOS(ポスター類)は不要となった。しかし今ではこれらのPOSが「レトロ」として、ネット通販に高値で取引されている。不要品が高付加価値を生んでいる現象となった。 (元営業企画部)
1966年
※ ポスターは1960代~1990年代に製作されたもので、年代は順不動です。
※ 資料はネット(コカ・コーラに関する)より。
画像をクリックすれば「ユーチュープ」にリンクします。音量に気を付けてCMソングを聞いて下さい。
終われば、すぐ「ユーチューブ」画面の「×」をクリックしてHPに戻って下さい。