２．概　　要

　今回は牡蠣鍋料理コースとさせて頂きました、昨年は蟹鍋と豪華贅沢な料理でした、本年は今が旬の牡蠣ですが温暖化の影響で牡蠣の生育が悪いらしく営業開始日(毎年10月初旬)が開催日ぎりぎりとなり心配でしたが一週間前に連絡が入り無事に開催する事が出来ました。

　　　参加人数20名と前回より多い方々が集まって頂きました

令和6年11月27日

奈良地区懇親会実施報告書

奈良地区担当　松井敏夫

令和6年度　奈良地区懇親会を、実施しましたので下記の通りご報告します。

◎　実施内容

　　●　日　時　　令和　6年　11月　9日(土)　昼　12時～

　　●　場　所　　ホテル・リガーレ春日野　(すずらんの間)

　　●　参加者　　9　名　(内滋賀県から1名参加)

　　●　会　費    2，500円                                         　　　　

◎　総　評

　　　今年も、ホテル・リガーレ春日野にて3年連続開催となりました。　最初に、地区担当から爽友会の上期の活動報告を行いました。　役員の交代は、中村会長から保良新会長に、中村前会長は顧問に就任。福山奈良地区担当が健康上の都合で退任される為、松井幹事が奈良地区担当を兼務となります。　

各種活動内容も報告されました。　

記

　　彦根城は慶長12年1607年頃に完成。現存する天守閣は昭和27年に国宝に指定された。現存する天守閣が残っている城は姫路、松山、犬山、松江と彦根と併せ5つの城がある。彦根は10年程前より世界遺産登録に市を挙げて活動している。

　お城散策する者はJR彦根駅で待合せ。彦根の林さんが駅前の井伊直弼公の銅像の前で説明する。

井伊さんの銅像の前で「おらが殿様」の話をたっぷり

井伊直弼銅像

その後、井伊直継が家督を継ぐが、幼少であったため直政の遺臣である木俣守勝が徳川家康の指示により、慶長8年（1603年）彦根山（現在の場所）に彦根城の築城を開始した。そして、元和8年（1622年）に全ての工事が完了した。彦根城は彦根山（標高50m）に築かれた平山城である。（一部NETより抜粋）

場内に構築されている石垣はさすがに頑丈な造り。鐘の丸広場からは天守閣が見える。

場内の頑丈な橋げた

桜の彦根城（NETより抜粋)

一番多く撮影されるお堀端　↑　

鳥料理「ほっこりあ」

一巡りして次はランチタイム。鳥料理の「ほっこりあ」へ。ここで散策しない人達と合流。

　まずはビールで乾杯。鳥の料理といっても、たった8人の為に何羽のとりが殺されたのか？　とりがかわいそうだ・・・。日本酒がうまい、と酒がすすむ。幹事もお呼ばれに預かり同調。ほろ酔い加減で何本もお代わりを注文。特にこの酒はうまい、と。それもそのはず銚子1本2000円の大吟醸酒。山口の銘酒「獺祭（だっさい）」だった。　　　

最後に本町宿でコーヒータイム。ここは林さんと夏原さんが委託を受けて管理している古民家の宿。平日でも宿泊は満杯。一泊¥6600で彦根城ガイド付きだそうだ。奈良、和歌山の皆さぁーん滋賀でのお泊りは安くて親切な本町宿へ。

以上

１．    実施内容

会場　　　：　蟹 道城

住所　　　：　和歌山市砂山南３－２－５８

日時　　　：　2023年12月2日（土曜日）

参 加 者　：　16名

会費　 　；　10,000円(自己負担金)

２．概　　要

　今回はバス旅行で募集していましたが参加人数(１１名)と少なかった為、予算が立たず和歌山市内での懇親会の実施となりました１６名の参加者にて楽しい時間を過ごす事が出来ました。

和歌山市では有名な蟹料理店(完全予約制)にて蟹すき鍋、

蟹しゃぶ鍋を用意して頂きました。新鮮で大きな蟹を堪能し雑炊にて完食、お酒も飲み放題とさせて頂き皆さんほろ酔い気分での解散

となりました。

追伸

　今回は中西さんが和歌山営業所時代の懐かしい旅行写真な

どを持参して下さり皆さん自分の若い世代がどれか解らず話

を弾ませて楽しい時間を過ごさせて頂きました。

今年も昨年と同会場で開催致しました。

三笠爽友会総会で毎年利用しており、リーズナブルな料金で楽しむことが出来ました。

当初申込数は15名でしたが、2名が体調不良でキャンセル。

いつも早い松井さんが来られないので心配しましたが、2分前に無事到着され全員集合。事務局長南本さん作成の三笠爽友会現況報告、会員の高齢化に伴う今後の方向性並びに来年の35周年記念総会について説明。その後南本さんより、コカ・コーラジャパンの業績を説明。

小川さんの乾杯音頭で宴会(飲み会)がスタート。

当会場は新型コロナ以降「カラオケ」を置いていないので、参加者全員に近況報告2分間スピーチを実施致しました。

雄弁な保良さんの「滋賀守山シルバー人材センター」でのリーダーでの活談を5分間楽しく拝聴しました。

1.           日　時：11月18日　（土）

2.           内　容：ミシガンクルーズと相撲料理「神雷」

3.           参加人数　クルーズ　4名　　相撲料理　8名　

4.           会　費：　クルーズ2000円/1人　　相撲料理5000円

「ミシガンクルーズ」

  クルーズ参加者は4名。この日は曇り後晴れ。午後からは雲なく、空は青空、絶好のクルーズ日和となった。しかーし風は強く体感温度は低く外は寒かった。14時集合で出船は15時。とてもじゃないが外で待ってられない。待合室で待機。コーヒーを飲みながら雑談で過ごす。そうこうするうちにミシガンが入ってきた。家族づれや学生等結構お客は入っている。寒いから中で遊覧。前では黄色いスカートの女性がカントリーソングを歌っている。浜大津港出発、琵琶湖の南湖を周回する。船の上から大津の町が一望。プリンスホテルも見えた。

何か物足らない。

ビールとポテトチップで乾杯する。

この船は米国のミシガン州で購入したと説明があったが、海を横断するのは良いが琵琶湖にはどうやって入れたかふと疑問が沸く。淀川が入れても宇治川、瀬田川は？　入れない。疑問を抱いたまま浜大津港に帰ってきた。